SORTING SHEET

AI社員に任せられる業務の仕分けシート

自社の業務を 1 つ思い浮かべて、当てはまる観点に印をつけてください。観点ごとに印をつけると、任せる条件と、人に残す判断・人の確認点を整理できます。印刷して、会議や面談の場で使えます。

※点数や診断結果は出ません。AI社員に向くかどうかを判定するものではなく、考えを整理するための観点です。

仕分けの観点

考えたい業務
いま、その業務を担っている方
人への確認が集まっている場面
観点 A

任せやすい業務の特徴

手順として任せる候補を考えるための観点です。

  • やることの順番を、手順として書き出せる
  • 同じ種類の依頼や案件が、繰り返し届く
  • 受け取る情報と、返すものの形が決まっている
  • 結果を、あとから人が見て確かめられる
  • 判断の根拠にする資料や過去の記録が、すでに手元にある
  • 結果を出す前に、人が見て直せる段階を置ける
  • いま、人への確認が集まって、待ちが生じている
観点 B

人に残す判断

印がついた判断は、AI社員には案と根拠を出させ、決めるのは人に残します。最初に「人に返す境界」として決めておく項目です。

  • 金額・条件・値引きなど、お客様との約束を決める
  • 安全や品質に関わる判断
  • 前例がなく、過去の判断では決められない場面
  • 会社の方向、人事、契約に関わる判断
  • 例外として扱うかどうかを決める
  • 誤ったとき、取り返しがつきにくい判断
  • 「誰が決めたか」を、人として示す必要がある判断
観点 C

まず判断を取り出す対象

手順を決める前に、人の判断を取り出す対象を考えるための観点です。

  • 熟練者や経営者の頭の中にあり、手順書に書かれていない判断がある
  • 担当者によって、答えや線引きがぶれやすい
  • 「経験的にこう見る」としか説明されない見分け方がある
  • その人が不在だと、確認が止まる場面がある
  • 過去の判断の理由が、記録に残っていない
  • 判断の理由を、出典つきで示せるようにしたい

HOW TO READ

印を、整理に使う

印の数で適性は決まりません。観点ごとの印を手がかりに、任せる条件と人の確認点を整理します。

観点 A

印がついた項目

手順として任せる候補を考える手がかりです。対象の業務・問い・資料を整理し、1 つの業務に絞って、実際の案件で確かめます。

観点 B

印がついた項目

その判断は、人に返す境界として最初に決めます。AI社員は案と根拠を出し、最終判断は人に残します。

観点 C

印がついた項目

手順より先に、人の判断を取り出す対象を考える手がかりです。取り出し方は ACTA(応用認知的タスク分析)で、用語は用語集で説明しています。取り出した判断を RAG に載せ、AI社員が参照する部分は、お客様の業務ごとに構築するものです。

このシートで任せられると決まるわけではありません。実際に任せられるかは、業務の実態を見て、一緒に決めます。

NEXT STEP

仕分けした業務を、1 つから確かめる

印をつけた業務のうち 1 つを選び、実際の案件で確かめる進め方(限定検証)があります。

AI社員を 1 業務から確かめる進め方を見る

FIRST STEP

仕分けした業務を、ご相談ください。

どの業務の、どの判断を、AI社員に任せるかを一緒に考えます。シートを埋めきれていなくても構いません。製品のデモもご覧いただけます。

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